カレンダーが元旦から始まらないわけ

気学も奇門遁甲のカレンダーは1日から始まりません。
月の変わり目(節)は24節気を基準にしています。
ウィキペディア「二十四節気」からコピーした図を参照してください。24setuki

1年の始まりは立春から始まります。
立春
は太陽視黄経が315度という規定があり
昔の人は太陽の日の出の位置で季節を決めていたのでしょう。
この位置は毎年微妙に違いが出ていますが2月4日ごろが1年の開始です。
ちなみに2014年は2月4日の7時ごろです。
2月は2/4頃から立春雨水
3月は3/6頃から啓蟄春分
4月は4/5頃から清明穀雨
5月は5/5頃から立夏小満
6月は6/6頃から芒種夏至
7月は7/7頃から小暑大暑
8月は8/7頃から立秋処暑
9月は9/8頃から白露秋分
10月は10/8頃から寒露霜降
11月は11/7頃から立冬小雪
12月は12/7頃から大雪冬至
1月は1/6頃から小寒大寒
また2/4日頃の立春がら新しい年が始まります。
ということで年盤は2/4頃から翌年の2/3頃まで
月盤は上記の2つの節ごとに変わりますので注意してください。

この中で特に重要な節気は夏至と冬至です。
夏と冬の切り替えが行われる節で夏至から最も近い甲子の日から九宮(気学では九星としている)が陰遁といい九紫→八白→七赤→六白→五黄→四緑→三碧→二黒→一白→九紫→・・・・・と反対に宮が巡ります。
冬至に最も近い甲子の日から陽遁といって一白→二黒→三碧→四緑→五黄→六白→七赤→八白→九紫→一白→・・・・・と宮が巡ります。
でも陰遁と陽遁の開始日には決まりがあり夏至と冬至のその日のから開始されるとは違います。
夏至と冬至に最も近い甲子の日が切り替え日という法則があるのです。
これに閏の法則が入ります。
陰遁と陽遁を繰り返すと360日に対して1年は365日+αですから11から12年の1度の割合でずれの調整をしています。
この閏は隠遁は三碧から開始し陰遁は七赤がら開始するという法則です。

運勢カレンダーでも陰遁開始、陽遁開始とコメントをつけています。

2014年6月カレンダーは夏至は6/21で夏至に近い甲子の日は6/22です
(6月は芒種と夏至で6/6~7/6までが月盤の範囲です)

7月6日4禄 6月6日3碧 6月7日4禄
6月8日5黄 6月9日6白 6月10日7赤 6月11日8白 6月12日9紫 6月13日1白 6月14日2黒
6月15日3碧 6月16日4禄 6月17日5黄 6月18日6白 6月19日7赤 6月20日8白 6月21日9紫
6月22日9紫 6月23日8白 6月24日7赤 6月25日6白 6月26日5黄 6月27日4禄 6月28日3碧
6月29日2黒 6月30日1白 7月1日9紫 7月2日8白 7月3日7赤 7月4日6白 7月5日5黄
6月22日から九星の運行が陰遁(9紫→8白→7赤→6白→5黄→4禄→3碧→2黒→1白→9紫)に変わります

2014年のカレンダーは甲子の日が夏至に近くてラッキーです。
でも本当にこの法則が正しいかは私にはわかりませんが多くの気学や奇門遁甲で使われている法則なので採用しています。
甲子の日にこだわる陰陽五行
(60干支のトップバッターでしかも甲尊だからね~)

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