奇門遁甲「!」マーク

奇門遁甲カレンダーで「!」マークは飛鳥跌穴という格局です。
赤枠で!チャンスと書いています。
天地が丙甲になっていることがわかるでしょう。
青竜返首は甲丙でしたがその組み合わせの反対が飛鳥跌穴です。
chance
(オートフィルタで北のマークから「!」を抽出した盤)

甲は甲尊といって全体を統一する王のポジション
丙は甲の参謀として王を支える。
陰陽五行で十干は甲からスタートするのです。
60干のスタートは甲子から始まるでしょう。
日盤の陰遁と陽遁の切り替えも通常では甲子九紫または甲子一白で切り替わります。
このように甲は特別な存在なのです。
(甲生まれの皇帝が支配した時から陰陽五行は甲を中心に回りだしたのでしょう。ということは庚生まれの皇帝が支配したとしたら庚子がスタートしたのかもしれないし現実にそのような時期があったのかもしれません)
そして木と火の五行の結びつきはとても強い。
八卦でも木(震宮)と火(離宮)の間の巽宮は憧れの宮です。
丙は火の陽ですから知恵があり積極的で攻撃的です。
その丙を甲が支えることから大チャンスが訪れるというこのになるのです。
ただこのチャンスは逃げ足も速くつかみそこねるともう戻ってきません。
この飛鳥跌穴(飛ぶ鳥を偶然投げたら鳥にあたったという意味かしら)は華僑は青竜返首の次に好きです。
商売上手になるためには不可欠な要素なのかもしれません。

話は変わって庚生まれの皇帝の時代では当然 甲が敵になるので丙は天敵として扱われたのでしょうね。壬が参謀になるのでしょう。
でも、白虎(金)は華僑の商人は大好きではあります

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