丙について(奇門遁甲)

丙は三奇の中で勝負に勝つという要素を与えられています。
陰陽五行で丙は火の陽です。
三奇は特別な力を丙は与えています。
本来の五行の火は南北ラインなので華麗なる知恵の象徴ですが三奇では丙は勝負師の力がそなわります。
甲尊の参謀として大きな力を発揮します。
もっとも有名な天地が甲丙の青竜返首(青龍は幸運のシンボル、その青龍が首を返してこちらに向かってくる。すなわち幸運が訪れる)です。
天地が逆の丙甲は飛鳥跌穴(通常では考えられない空を飛ぶ鳥が自分から跌穴{罠の穴}に入る。努力もしないで{実利}を得る)大チャンスがやってくる。
丙が天地に入ると知恵と勝負の感が冴えるのです。

天が丙では下図を参照してください。

象意 コメント
強運あり、大チャンスは即決即断(飛鳥跌穴)。 ◎飛鳥跌穴
女性は魅力に満ちあふれ大もてする。 丙のかけ引きと乙の調和が魅力を生ずる
急がば失敗、穏やかに落ち着いて! あせりが失敗を呼ぶ
名誉・財産のチャンスが廻ってくる。 丙の勝負勘と丁の頭脳が合体
努力が報われる。財運に吉。 丙の力量と戊の信頼がまわりが認める
恋の誠実。良い話がある。 己の持つ魅力が作用するため
紛失や詐欺の恐れあり。交通事故にも注意。 丙の火の陽と庚の金の陽は克で凶作用が強い
病気快方に向かい。出会いから恋に発展する。 辛は金の陰で道理を求める作用がプラスに転ずる
良い出会いがある。金運もあり。 丙の火の陽と壬の水の陽は克だが短期によし
亀裂があらわれ悪化の方向に向かう。 陽と陰の組み合わせだが悪意に遭遇

奇門遁甲の丙は武曲星のような軍をまとめ攻撃のチャンスを確実にものにする判断力と統率力をもった最良の武将です。
三国志では諸葛孔明のような感じかしら?
封神演義では武王で姫発(きはつ)が武曲星のモデルです。

丙を有効活用して金運をゲットしてください。

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