今夜は香港ビクトリアハバーで花火大会(2010年2月15日)
朝食はお粥、おなかにもやさしく、美味しい
海鮮お粥でうにが入ってるとメニューには書いてあるが?魚の白身、内臓やら具沢山で味は抜群!
お気に入りのお粥
人々はお正月に浸っているようだ。
お店も一部だけ、露天も観光客相手の店は一部開いているがやはり活気は今一
旺角(モンカック)のデパート(西部デパート)は正月気分を盛り上げているが開いているテナントは少ない
そして、ホテルの福を呼ぶ獅子舞
この獅子舞は迫力があり、学生達の銅鑼と太鼓が雰囲気を上げ、極めつけは獅子の中で踊る若者(たぶん体育系の学生)がお正月気分を盛り上げる。
この子達の汗を見て感激する(年を取ったのせいでしょうが?)
香港一番の感激!(ユーチューブに動画を載せようと思う)←失敗したので後で載せます。
旺角はお正月早々活気に満ちている。
どうも、尖沙咀→佐敦→油麻地このあたりから観光よりも生活感が強く感じられるようで旺角は庶民的になっている感じがする。
もう生活の準備が屋台の活気が感じられる一角
生きた魚を景気よく!左のお兄さん威勢がいい!
今日一番、尖沙咀の行列のできるレストラン(ホテルのすぐ近く)アワビをいただきます。
やわらかくって、味もしっかり!文句なし!あー、幸せ!
いよいよ花火の時間が近づいてきた。
香港の夜景は洗練された美しさがあると思う。貿易立国の姿勢がこのような形を生み出したのでしょうか?
花火大会カメラで取ったのですが色が出ません。
花火の帰り道はネイザンロードは歩行者天国になっていた。
ディナーは高級レストラン福麟門シー海鮮酒屋家のフカヒレとカニのスープ450H$(5,000円以上)は大変美味しい
でも、大変高価!でお会計はドッキリ価格だー1,500H$でビックリ仰天、有り金、全てを投入して来ました。
香港でフカヒレスープだけは絶対に外せない私だった!
香港の夜もこれが最後です。
香港は大都会!東京やソウル、台北よりも華やかかもしれない。
特に、広告に対するセンスはずば抜けている。
ネイザン・ロードの道路頭上の電飾看板、ビル全体をキャンバスにしてしまうスケールの大きさ、2階建てバス、トラム(電車)の広告、小さな広告にも光るセンスがあり見ていて飽きない香港でした。
友人(元上司)も満足してくれたかな?
おいしいものをたっぷりといただき、紹興酒もワインもチンタオ・ビールもたっぷりといただいた香港
でも、スー(友人)が見たら
「ぜいたくしすぎ!これだけのお金を使ったらベトナム横断の旅ができるじゃない!」
というかもしれない?香港も終わりです。
16日は11時にホテルをチェクアウトしANA NH910便で帰国します。
占いの本を見つけることが出来なかったのは残念です。