1月22日 ヒマラヤ・マウンテンフライトと聖地を訪ねた。

 小さな双発機の窓に顔をつけてヒマラヤを見つめ続ける朝日を浴びて輝いてるヒマラヤの峰、その美しさ、その気高さ、そのスケールの偉大さ、時おり荒ぶる勇士の姿も!
エベレスト ピンボケでごめんなさい。この後すぐに雲の中に隠れてしまった。

私もスーもすっかり体調は回復した。
スーが言うように寝るのが一番の回復方法なのだろうか?
私達は5時に起きて出発の準備をする。この時間帯はとても寒い。あまりの寒さにダウンを着てズボンも重ねてはいた。
朝6時に迎えのタクシーがホテルに来た。
私とスーは飛行場に向かった。

飛行場での日の出 月がきれい(天気は快晴)7:00滑走路から
朝早く風も無く飛行機は安定して揺れも少ない
(Dorje-Lakpa 6,966m)
エベレストだ(写真中央の山です)
雲の頂上は隠れたエベレスト 機内は左右一席でコックピットは丸見えです。
副機長が山の説明をしてくれる(スーはカイラスをここから見た) Chhoba-Bhamare(5,970m)
もやにかすむネーパールの街 この飛行機が私達のヒマラヤの案内人

私はアンナプルカ、スーはカイラスまで私達はヒマラヤの魅力に取り付かれている。

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約1時間のフライト後、感激をかみ締めホテルに帰ってきた私達は水晶の浄化をホテルですることにした。
洗面台は水を張ると少しずつもれている。これを利用し水晶を洗面台に入れて水を取れ流しにする事にした。
明日の9時過ぎまでこの状態で水晶を浄化します。
この状態で水を少しずつ垂れ流しにした。

これが今回ソナムから入手した全てのヒマラヤ水晶の原石です。
昼からカトマンズーの観光スポットを訪ねる事にしました。
最初は有名なスワヤン・ブナート

私達のホテル、コート・ヤード 境内に入るとサルがたくさん小猿が可愛い
カトマンズーを見おろすストゥーパー
お寺のかわいい小坊主さん

もう一箇所、ダルバール広場

数ある入り口の一つ車両は軍用車 木造作りの窓ひさし全てが透かし彫りの絶品!
戒厳令も解かれ兵士ものんびりとしている この彫刻は全て透かし彫り(スーは感激している)
変なところにいつも感激するんだスーは
この柱も彫刻が 出口はカトマンズーの中央市内