デリーからチェンナイ(マドラス)

平成191117日から18

仏舎利塔の法要に来たお客さまは夜行便(エアー・インディア)で帰ります。

強行スケジュールだったので皆さんお疲れだったでしょう。

時間が取れたのでお土産(買い物)の手伝いを私とスーがすることになりました。

メインバザールはホテルと目と鼻の先、サリーや真鍮の皿や彫刻、お土産はここメインバザールはなんでもそろう。

メインバザールの写真を探したがお手伝いで今回は写真無し

 法要のお客さまと関係者をデリー国際航空までお見送りしてから、今回の私とスーの本当の旅が始まる。

ホテルに帰り近くのメトロポリスホテル(ここのレストランはデリーのコンクールで賞を取った)の屋上(ビヤーガーデンの雰囲気)でスーとビールで乾杯!ここのレストランの人気商品タンドリーチキンがおいしい

1118

私とスーはオート力車でホテルからデリー空港に向かった。

国内線エアー・インディア1110発デリー→チェンナイは30分遅れでチェンナイに向かった。

 チェンナイ空港に着いた私とスーは空港でトリバンドラムまで飛行機で行こうと機内で話し合っていた。

予定ではチェンナイ→トリバンドラムは夜行寝台列車で移動しようと計画していたがこの1週間のスケジュールはかなりきつく体力は消耗しきっている。さらに夜行列車での移動は身体を壊しかねないので飛行機を予約しよう。

インド空港会社ではキングフィッシャーが新興勢力で格安で勢力を伸ばしているという。

このキングフィッシャーはインドのビール会社です(このビールはラガービールでインドでは一番おいしい。私の独り言)。

チケット窓口は人でいっぱい(他のチケット窓口はガラーンとしているのに)、19日トリバンドラム行きを手に入れました。

チェンナイ11191210719便が私とスーを快適にトリバンドラムに運んでくれるでしょう。

 

 チェンナイは南インド東側では最大の都会です。

南インドにくると人の顔もやさしく(つんとしている感じから鼻も丸くなるよう?な感じ)価格交渉もデリーから来るとびっくりするぐらいスムーズです(これは楽チンだよ)。

街は南国の雰囲気がいっぱい!緑も多くバナナや熱帯植物がグーンと増してデリートはまったく違う顔を見せています。

市内まで(エグモア駅が安宿外の中心)オート力車で移動。

途中から雨に降られる(デリーやパトナの乾ききった世界とはまったく違う感じです)。

今回は地球の歩き方のチェンナイから1泊だけの宿を選び一発交渉で決めました(運がツイている)。

部屋からは緑がいっぱいの中庭が熱さを忘れさせます。

エアー・インディアがチェンナイにランディング中

エグモア駅オート三輪の色も変わった

チェンナイの人は甘党が多い(お菓子屋さん)街にいっぱい

南国の果物の他にりんごも

ホテルの窓を開けると南国ですよ

今日一番、トマトスープ(インドではなぜかトマトスープ!)

 

次の日に続く