平成191119日 チェンナイ(マドラス)からトリバンドラム

 チェンナイで私とスーは航空券(エアーインディア バンガロール→デリー)の日付を変更することにしていた。

27日から26日のフライトに変更する(今回はオープンティケット)ためチェンナイのエアーインディア・オフイスに出向き日付を変更するためホテルは9時にチェックアウトした。

今日も雨が降り始めてきた。チェンナイの11月はこんなに雨が降るのですね?でも、涼しく、気持ちがよい。傘をさす人がほとんどいないのにはびっくり

日付変更はエアーインディア・オフイスで簡単に変更できた(オープンティケットは便利です)

 昨日手に入れたエアーチケット(キングフィッシャー)でチェンナイ空港からトリバンドラムにオート三輪で出発!

チェンナイ空港の1210定刻より30分遅れでテイクオフ、機内サービスでもらえるのはキングフィッシャーの小さなミネラルオーターだけ、ジュースを頼んだ人はお金を払っていた(徹底したコスト削減で勢力を伸ばしている)

 機内で私とスーはトリバンドラムからバンガロールまでを飛行機で移動しようと話している(キングフィッシャーが安いと感じたことが原因)。

トリバンドラム航空での私の仕事が航空チケットの確保となりました。

トリバンドラム→バンガロールは距離が長いので前回より高額だったが、もう夜行列車アレルギーの私とスーはこちらを選んだ。

トリバンドラムはインド最南端から西にバスで3時間の西海岸の比較的大きな街です。

ここまで来ると人々もチェンナイよりさらに人はやさしくなりオート三輪の交渉も値下げ交渉はしなくてもよいぐらいです(初めて10ルピーで乗った)。

偶然会った日本人(Hoさん)、ホテルが満員だと教えてくれる(日本人はほとんど見かけないので不思議だ!)。

初めての地でウロウロの私とスーを見かねて地球の歩き方で私が狙っていたホテルを教えてもらう。

満員で泊めれないとフロントは言う。

もう一軒、リージェント(地球の歩き方で2番目に狙っていた)に交渉

やはり満員で泊めれないと言う

疲れた私とスーは近くのホテルに飛び込む。

1500ルピーでOKと言う。

部屋を見せてもらう。きれいだー!大変気に入った。お湯も出るし、フロントも親切だ。

今日もいろいろなことがあったなー。私とスーはHoさんとビールで乾杯(このビールもホテルの従業員に買ってきてもらう)

Hoさんが明日、トリバンドラム市内観光を申し込んだと言う。

スー「ウン?それっていいじゃない!私たちも行こう」

早速、旅行社(KTDC)に向かう。

途中Hoさん「インド最南端にもKTDCからツアーが出ているから申し込んだら?」

私とスーは即答「申し込みます!」

インド最南端、インドの聖地のひとつ、私とスーの憧れの地で海に沈む夕日を見て帰ってくる(朝730出発で一人250ルピー、ちなみに市内観光は130ルピーです。1ルピー3.3円ですからめちゃ安ツアーです。驚き!)

私たちは初めてのインド会社の観光ツアーに出発することができそうです。

Hoさんはリージェントホテルに泊まっている。屋上にレストランがあるらしい。

今日の仕事が終わった私たちは屋上レストランに出発!

チキンカレーとビールもOKと言うのでまたまた飲んでしまいました。

 1120日トリバンドラム市内観光

ガイドさんの言葉が断片的にしか分からない?でも、親切でした。

私は途中から市内観光から離脱してこのページを書いています。

スーとHoさんは昼からのツアーは海岸の夕日ツアーに出かけました。

もうそろそろ帰ってきそうです。今日の夕食はおいいしいのを食べたいなー

ランチはミールスといって南インドを代表する一般的なカレー料理、バナナの葉の上に揚げたチャパティー、周りにはダルスープやヨーグルトやお漬物などなどがたくさん、ライスは食べ放題という私の息子たちのような大食漢には願ってもない料理です。うまかったです!2人はツアーバスのランチタイムが終わりそうになり慌ててツアーバスに戻っていきました。

人の集まるチャイ屋はうまい(チェンナイ)

同じくトリバンドラムでも

私たちのホテル(お気に入りだー)

旅行社のツアーバス(かなりオンボロ、スーがいつ壊れるかわかんないよ!とバスの下をのぞいていた)

トリバンドラム、No1のヒンズー神院

ヒンズー教徒は上半身裸で(男)中に入る異教徒は入れない

トリバンドラムの動物園

そして今日一番!ランチはミールス(北ではターリー)チキンカレー(右)とフイッシュカレー(左)

 

明日に続く