←Tmoneyソウルへ
2009年2月9日
韓国、私がはじめて訪れた最初の外の世界が韓国だった。
1970年11月だったと思う。
私と友人は下関から韓釜フェリーでプサンに、高速道路を使って慶州、そしてソウル
私の青春の思い出の詰まった韓国、そして再び訪れる私、もう昔の冒険心は無いけれど今の私が見た韓国を読んでください。
今回は海外旅行はパック旅行の経験しかない友人が個人旅行のおもしろさを教えてほしいという願いをかなえるために企画した旅行でした。
出発の当日、友の身内に急な不幸が発生して行けなくなってしまった。
いそいで航空券の払い戻し、ホテルのキャンセルを申し込んだのですが？
手数料はかなりの金額になりました（HISで22,000円の払い戻し手数料だった）。
ホテルは格安で払い戻し不成立でした。
そしてまた、一人旅になってしまった。
今回は木浦を訪ね、もしかしてプサン、そして板門店という予定ですが？
円高、ウォン安を狙えそうですから費用は安くなりそうですが貧乏旅行の私には大きなメリットは無いでしょう。
買い物をしないし、安宿では高が知れていそうですが移動にはKTX（新幹線）を思い切ってはり込みます。
いつもはネットで海外旅行保険に加入して行くのですが、友達の取り消し作業でできなく、羽田空港で申し込みましたが高額になってしまった（ネットは自分好みにできるのと値段も安いのでネットがお勧め）。
私にとっては海外旅行保険はお守りのようなものです。
大韓航空KE2710 PM8：05発は満席状態で離陸しました。
そして機内食はすでに韓国の辛さに！舌はしびれて、「うーん、さすがコリアの味」でした。
定刻（PM10：25）に金浦空港に着いて、さーて、やっぱり「早い、安い」は地下鉄だ-と、Tmoneyというスイカのようなカードを購入！
さーてハングルで読めないぞー、駅名には数字が割り当てられて、これ便利、また、乗換駅ではアナウンスと液晶画面に英文が流れる。
慣れると、便利そう！
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ホテルは梨泰院（イティオン）の梨泰院ホテル、日本でインターネットでGet
広く、バス、トイレ付と私にはデラックス豪華版だー。
そして真夜中の梨泰院はこんな感じ
