平成19年5月16日厚木から浜松町竹芝桟橋フェリー乗り場、そして船、小笠原丸で小笠原諸島の父島へ出航しました。

 朝、自宅(厚木市)を6:20に出発した。
本厚木(小田急線)→海老名(相鉄線)→横浜(JR京浜東北線)にて浜松町に着いたのは8:10でした。
ここから竹芝桟橋の埠頭までは歩いて15分ぐらい?
時盤では東南に移動するので八門は吉、全体に弱い吉で問題は無いでしょう。

小笠原丸の当日乗船券の販売は9:00からで往復を購入した(45,140円)。
友人のスーが言っていた言葉を思い出した。
「私は行かないよ!だって父島で6日間過ごすお金があるんだったら私はカンボジアのアンコールワットに行くよ」
「宿泊費だって、食事代だって・・・」
私とスーのアジアの旅は2人で1泊1,000円(地域により違いがあるが安いことは事実です)、食事だって2人で300円でしょう。
1,000Kmを往復するにはお金がかかりすぎ?日本の島の旅行は意外とお金がかかるのですよねー。
いつもの旅の格安航空券を握りしめて出かける旅行とは今回はちょっと違います。
でも、私にとっては大変重要な旅なのです(方位を確認する)。

 今回は1人旅です。スーが同行しないのでコンビニで缶ビールとお菓子とつまみを購入(スーがいたら缶ビールは6本は買っていただろう)。
小笠原丸は6,700トン、全長135mの大きな船です。旅客定員は1,043名とパンフレットに書いてありました。
今回はお客様は275人だそうです。(?ゆったりして行けそう)。

天気が心配
小笠原諸島はどうも梅雨に入ったみたい。
天気図が梅雨前線が沖縄からづづーと伸びてきそう!!
そうなるとシーカヤックはトレッキングは?

レイブリッジを通過する小笠原丸 消火訓練?大井埠頭の手前
羽田空港ジャンボの着陸 雲がどんよりとしてきた(梅雨の前触れかも?)

明日に続く(平成19年6月17日)たぶん無事に父島に着いていると思います。これからビールを飲もう!!
ちょっと待って!九星気学の運勢カレンダー7月分を作るんでしょ?

明日へ続く